編入学試験について
出願資格
2023年4月1日時点で、次のいずれかを満たす人(見込者含む)。
- 大学(外国の大学を含む)を卒業または1年以上在学し、所定の単位を修得した人
- 短期大学(外国の大学を含む)を卒業した人
- 高等専門学校を卒業した人
- 専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した人
- 高等学校の専攻科のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した人
- 専門性が求められる職業に係る実務の経験を通じて当該職業を担うための実践的な能力を修得した人
- その他、本学において上記1~6と同等以上の資格を有すると認めた人
※不明な点はアドミッションセンターに問合せください。
入試区分
アドミッション・ポリシーに基づき、入学志望者の熱意や意欲、これまでの経験や実績を評価します。
入試区分 | 概要 | 募集人数 |
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編入学試験<専願> | 本学の学部の専門知識をどの程度まで有しているか確認します。またこれまでの学びの履修状況のほかに、TOEIC®、TOEFL®で一定のスコアを保有している人、ICT業界において専門的な業務を担っていた社会人など、取得資格や実務経験によって単位認定を行います。 |
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選考方法 | 書類審査 | 面接 (個別) | 適性診断I (マークシート式 筆記試験) | 適性診断II (受講式検査) |
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編入学試験<専願> | ○ | ○ | ○※ | ○※ |
選考方法
- 書類審査
出願資格の確認および履歴書等をもとにした評価を行います。(書類審査の結果、適性診断Ⅰ・Ⅱを免除する場合があります)
出願書類の詳細はこちらを確認ください。 - 面接(個別)
個別面接(30分)を行います。 - 適性診断Ⅰ(マークシート式 筆記試験)
基礎的知識や語学力、読解力を確認するため、マークシート式の筆記試験(40分)を行います。 - 適性診断Ⅱ(受講式検査)
思考力・判断力・表現力を確認するため、テクノロジー分野や社会問題などに関連した動画形式の講義を実施後、記述式試験を行います。(全体で50分)
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、試験内容や方法、日程等が変更になる場合があります。その場合は本学WEBサイトで発表します。