工科学部 情報工学科IoTシステムコース

スマホの普及により身の回りのあらゆるモノにネットワークがつながり、様々なデータを蓄積・利活用することで新たなサービスを創出するしくみ、IoT。世の中に普及するために必要なマーケティングやユーザ評価等からデバイス制御、データ構築の理論を修得し、新たなIoTサービスをデザインできる人材を育成します。

目指せる将来像 目指せる将来像
  • IoTエンジニア(システム開発、ソリューション開発、ネットワーク等)
  • コンピュータプログラマー
  • 企業(情報・通信、電機メーカー、鉄道・航空、総合商社等)
  • 官公庁 …
    をはじめ、分野を超えて次世代産業を担う新しい人材を目指せます。

カリキュラム

カリキュラム

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    年次

    体験的な学びからスタートし、ICTの基本をマスター ― 実践的イントロダクション ―

    従来の大学教育では一般的に理論を先に学びますが、「実践を重視」する本学では、1年次前期に、実際の製品やシステムの調査分析を通じてものづくりやサービス開発の技術にふれる授業が多くあります。先にテクノロジーを学ぶ面白さを実体験することで、その後の理論や専門知識の理解が進むからです。少人数クラスでの丁寧な指導のため、初心者でも安心して学びを進めることができます。1年間を通じて情報工学の全体像を理解し、「AI・IoT・ロボット」分野の基本的な理論と方法論を修得します。

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    年次

    コース別の“特別カリキュラム”スタート ― 「エンジニアリングスキル」を身につける ―

    コースに分かれて専門的な知識・技能を養います。本学では現実的な課題に取り組む「課題解決型学習」(PBL=Project Based Learning)を重視するため、実際に社会に出て、学内での学びを活かす授業も開始。たとえば、産業界や地域と連携する「地域共創デザイン実習」では、両学科の混在チームで1年間をかけて、企業や官公庁、公共団体などが直面する課題を解決するため、共同してプロジェクトに取り組みます。

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    年次

    専門知識・技能のレベルアップ ― 「テクノロジー実践力」と「ビジネスセンス」を磨く ―

    実務レベルの高度な理論や技術をマスターしていきます。2年次からスタートしている「臨地実務実習」(実践的企業内実習)は第2段階に進み、企業や社会の課題を解決するシステム開発やサービス向上等を図るために、6週間にわたって現場でタスクを実行します。学内での授業も、人工知能の応用技術、IoTを活用したデータ分析、産業用ロボット実習など、実務に直結する学びがさらに充実します。しかも、指導するのは日本を代表する研究者や数々の国際的な業績を持つ実務家教員たちのため、世界に通用する実践力を養えます。

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    年次

    デジタル社会で活躍する「応用力」「ジェネリックスキル」を備えた人材へ

    「卒業研究制作」を中心に、4年間の学びの集大成となる1年間です。ICTが飛躍的に進化するこれからの時代、AI、IoT、ロボットの新しい技術を活用できる人材やデータマネジメントを的確に行える人材の活躍の場は、産業界全体に広がります。本学で、理論と実践、学問と実務の双方を身につけることで、多様化・複雑化する社会の課題を解決し社会が求めるイノベーションを生み出せる「新しい人材」に成長していきます。

ピックアップ

デザインエンジニアリング概論

“Designer in Society” の核となる、デザインエンジニアリングの概念及びその方法論を学びます。実際の製品の分解作業を通じて、その機能や内部構造をハードウェアとソフトウェア両面から調査し、製品に求められる要素を分析します。

デザインは製品だけでなくサービスも対象とし、製品やサービスの背後に存在する代表的な技術と設計のプロセスを理解することで、実際の制作に活かすデザインエンジニアリングの方法論を身につけます。

ソリューション開発Ⅰ・Ⅱ

協力企業・団体から提供される実践的な課題をもとに、チームでソリューション(解決策)を考案し、1つのシステムを開発します。企画・開発したアイディアやプロトタイプに対して、企業から実際にフィードバックを受け、実社会で求められる問題解決能力を養います。ニーズに対してICTをどう活用するか、専門職人材として付加価値となる思考力を身につけます。

IoTシステム開発Ⅰ・Ⅱ

まず「IoTシステム開発Ⅰ」では、自分たちで設定した課題解決テーマに基づき、チームでシステム開発を行います。事例検討からアイディア創成、仕様策定、システム実装、ビジネスモデル構築まで、IoTシステムの特徴であるサイバーフィジカル連携の実際を体験する実習によって、基礎的知識と経験を修得。コース最初の実習授業としてひと通りのシステムを組み上げるため、以降の授業で学ぶ技術の効率的な理解にもつながります。

次に「IoTシステム開発Ⅱ」では「Ⅰ」の経験に基づいて、より大きなIoTシステムを開発します。システム機能の目標設定とその検証、開発を効率化できる様々な開発ツールの選定、プロジェクト終了時にプロセス評価を行い改善効果を評価するなど、より高度な開発の方法論を修得します。

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教員からのメッセージ

教員からのメッセージ

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新たなイノベーションをデザインする人に。未来は皆さんの肩にかかっている。

本学は未来を実際につくる「実現者」を育む場所です。「実現者」とは、社会のあらゆる分野における課題を解決するために、己の持てる知識、技術、技能を尽くし、新たなイノベーションをデザインする人です。何をするかは皆さん次第ですが、大事なことは、物事の実現を通じて社会に貢献していくこと。本学科は、そのような志をわかち合える人を次のステップに向けて後押しします。

副学長
冨山 哲男 教授

Profile
東京大学 人工物工学研究センター、オランダ・デルフト工科大学 機械船舶材料工学部、イギリス・クランフィールド大学航空交通生産スクールで教授として教鞭を執る。国際生産工学アカデミー、米国機械学会、日本機械学会各フェロー。

最新の技術を活用して社会を良くするシステムデザイナーへ。

社会生活の至る所にコンピュータが入り、センサが情報を集めAIとロボットが処理する、現実世界とサイバー空間が常に作用する世界が到来します。自動運転やスマートシティの革新的サービスは、異分野の技術の今までにはない組合せから生まれます。より良い社会システムの実現に向けて必要な知識を蓄え、デザインする手法を学び、行動する手段と新しさを常に求める姿勢を身につけましょう。

情報工学科 学科長
藤井 竜也 教授

Profile
NTT未来ねっと研究所の研究グループリーダとして超高精細映像のリアルタイム伝送技術の実用化に従事。電気通信普及財団テレコムシステム技術賞受賞。IEEE、電子情報通信学会、映像情報メディア学会会員。

IoTをあらゆる業界に活用し、新しい当たり前をつくる。

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)は単なるバズワードではなく、今後あらゆる業界でIoTが当たり前のように使われる世の中になります。本コースでは、様々なモノをインターネットにつないで、より便利で頼りにされるサービスを生み出す技術や考え方を学びます。世の中の課題を解決するために、どのようにデバイスを組み合せ、システム化していくか、そうした実践的な視点で行われる授業は他の大学では得られない魅力です。どの業界でも頼りにされる専門職となる人材を我々が育成します。

IoTシステムコース コース長
爰川 知宏 教授

Profile
日本電信電話株式会社(NTT)において、電子図書館、ひかり電話、ICカード、医療情報連携、危機管理等、情報共有および社会サービス基盤を軸とした幅広い分野の研究開発に従事。
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本学ならではの特色

本学ならではの特色

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55年ぶりに国がつくる新しい大学制度

55年ぶりの教育改革によって誕生する「専門職大学」は、多様化する国際社会において活躍できる人材を育成するため、従来の大学制度にはない「職業と直結した実践的な教育環境」が義務づけられています。

「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の
専門職大学

東京国際工科専門職大学は、世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携し、国際的に活躍できる産業界のリーダーを育てる専門職大学です。高度な職業実践力と創造力が身につき、卒業時には学位として国が認めた専門職の「学士」が取得できます。

国際的に活躍できる人材を育成

米国スクウェア・エニックス、バンダイナムコスタジオ、チームラボ等との教育提携やAI・人工知能専用のハイスペックシステムなど最先端のソフト・ハード国内トップ企業をはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでの海外実習も実施し、「使える英語」が身につきます。

就職に責任を持つ保証制度

『完全就職保証制度』

『生涯バックアップシステム』

企業と連携した実践教育を行う自信の証明として、全学で就職支援システムを導入しています。

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