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プログラマーを目指す大学の選び方は?7つのポイントと専門学校との違いを解説

プログラマーを目指す大学を選ぶ際は、プログラミングを学べることだけでなく、職種に合った学科・コースや実習環境、企業連携、就職支援などを総合的に確認することが大切です。

コンピュータシステムやIoT、ロボット、ゲームなど、開発する対象によって必要な知識や技術は異なります。そのため、自分が目指す分野に応じた学びができる進学先を選ぶようにしましょう。

この記事では、プログラマーを目指す大学の選び方を解説するとともに、大学と専門学校の違いや、それぞれの特徴についても紹介します。

大学ではどのようなプログラマーを目指せる?

プログラマーといっても、開発するシステムや製品によって仕事内容は異なります。
将来目指したい職種を明確にすることが、大学の選び方の第一歩です。

ここでは以下の3種類を紹介します。

  • コンピュータプログラマー
  • ロボットプログラマー
  • ゲームプログラマー

コンピュータプログラマー

ソフトウェア、スマートフォンアプリなどの開発を担うコンピュータプログラマーは、仕様書や設計書に基づいてプログラムを作成し、動作確認やテスト、不具合の修正などを行います。

企業向けシステムやWebサービス、アプリなど活躍の場が幅広い職種です。

ロボットプログラマー

ロボットプログラマーは、ロボットを動かすためのプログラムを開発し、センサーや知能・制御、駆動系などの技術を組み合わせて、ロボットシステムの設計・開発に携わる職種です。

産業用ロボットをはじめ、医療・介護など幅広い分野で活躍しています。

ゲームプログラマー

ゲーム開発における実装を担当するゲームプログラマーは、ゲームの企画や仕様に沿って、キャラクターの動作や画面表示、通信機能などを実装します。

ゲーム開発は、プログラミングだけで完結するものではありません。

プランナーやデザイナー、サウンドクリエイターなど、さまざまな職種と連携しながら開発を進めるため、チームで制作する力も求められます。

プログラマーを目指す大学の選び方|7つのポイント

仕事をする人の手元

ここからは、大学の選び方として、確認したい7つのポイントを紹介します。

  • 目指すプログラマーの分野に合った学科・コースがあるか
  • 基礎理論からプログラミングまで体系的に学べるか
  • 実践的な開発経験を積めるか
  • 開発設備や学習環境が整っているか
  • 企業連携やインターンシップがあるか
  • 就職実績や就職サポートが充実しているか
  • 学費・立地を確認し、オープンキャンパスに参加する

目指すプログラマーの分野に合った学科・コースがあるか

プログラマーといっても、コンピュータシステムやWebサービス、IoT機器、ロボット、ゲームなど、開発する分野はさまざまです。

分野によって必要なプログラミング言語や開発環境、学ぶべき知識は異なるため、自分が目指す分野に対応したカリキュラムを選ぶことが重要になります。

選ぶときは学部名や学科名だけで判断するのではなく、専門コースや研究室、授業科目、卒業後に目指せる職種まで確認し、自分が学びたい内容と一致しているかを比較しましょう。

基礎理論からプログラミングまで体系的に学べるか

プログラマーとして活躍するためには、プログラミング言語を使いこなすだけでは十分ではありません。

効率的なプログラムを設計するためのアルゴリズムや、コンピュータの仕組み、データベース、ネットワークなど、開発の土台となる知識を身につけることが大切です。基礎をしっかり身につけることで、新しいプログラミング言語や技術にも対応しやすくなります。

実践的な開発経験を積めるか

実習の内容は大学によって異なるため、どのような開発経験を積めるのかも確認してみましょう。

個人でプログラムやシステムを制作するだけでなく、実際の開発現場を想定した学習機会が充実している大学がおすすめです。

実践的な開発経験を積むことで、プログラミングスキルだけでなく、設計やテスト、チームでのコミュニケーションなど、就職後の開発現場で求められるスキルも身につけやすくなります。

開発設備や学習環境が整っているか

プログラミングを学ぶ環境は、大学によって大きく異なります。

高性能なパソコンや開発ソフトだけでなく、IoT機器やセンサー、ロボット、ゲームエンジン、CG・映像制作設備など、目指す分野に応じた設備が整っているかを確認しましょう。

設備の種類だけでなく、授業外でも利用できるか、最新の開発環境を使えるかなどもチェックしておきましょう。

企業連携やインターンシップがあるか

企業と連携した授業やインターンシップが充実している大学では、実際の開発現場に近い環境で学べます。

企業から提示された課題に取り組むPBL(課題解決型学習)や、企業で実務を経験できるインターンシップでは、プログラミング技術だけでなく、チームで課題を解決する力や他の職種と連携する力も身につけられます。

このような学びの機会があるかも確認しておきましょう。

就職実績や就職サポートが充実しているか

大学を選ぶ際は、就職率だけを見るのではなく、卒業生がどのような企業や業界、職種へ就職しているかも確認しましょう。自分が目指す職業への就職実績があると、進路のイメージも描きやすくなります。

また、履歴書の添削や面接対策、ポートフォリオ作成支援、資格取得支援など、就職サポートの内容もあわせて確認しておくとよいでしょう。

学費・立地を確認し、オープンキャンパスに参加する

授業料だけでなく、入学金や教材費、パソコン・ソフトウェアの購入費など、卒業までにかかる費用も把握しておく必要があります。

また、キャンパスの立地や通学時間、一人暮らしが必要かどうかなど、無理なく通い続けられる環境かも重視するポイントです。

気になる大学があれば、オープンキャンパスや体験授業に参加し、授業の雰囲気や設備の使いやすさ、初心者へのサポート、教員や学生の様子などを自分の目で確かめることをおすすめします。

プログラマーを目指すなら大学と専門学校のどちらがよい?

プログラマーを目指せる進学先には、大学と専門学校があります。

それぞれ学び方や修業年限、卒業後の進路などに違いがあるため、自分の目的に合った選び方が大切です。

比較項目大学専門学校
修業年限4年制が中心2〜3年制が中心
学びの範囲一般教養に加え、情報理論、数学、AI、ネットワークなどを幅広く学ぶプログラミングやシステム開発、資格対策などを集中的に学ぶ
取得できる学位・称号学士専門士・高度専門士など
向いている人幅広く学び、進路の選択肢を広げたい人短期間で専門技術を身につけたい人
卒業後の進路IT企業、メーカー、ゲーム会社、大学院などIT企業、システム開発会社、ゲーム会社など

大学が向いている人

大学は、プログラミングだけでなく、数学や情報理論、ネットワーク、AI、一般教養などを幅広く学びたい人に向いています。

基礎から応用まで体系的に学べるため、技術の変化にも対応しやすい土台を身につけられるのが特徴です。

また、4年間かけて専門性を深めたい人や、学士を取得したい人、大学院への進学やIT業界以外も含めて幅広い進路を視野に入れている人にも適しています。

専門学校が向いている人

専門学校は、目指す職種や開発分野がある程度決まっており、プログラミングやシステム開発などの技術を集中的に学びたい人に向いています。

修業年限が2〜3年制の課程が多いため、実践的なスキルを身につけて早く就職したい人や、資格取得や就職対策を重視したい人に適した進学先といえるでしょう。

専門職大学という選択肢もある

理論と実践をバランスよく学べる進学先として、専門職大学という選択肢もあります。

専門職大学とは大学制度の一つであり、専門分野の理論だけでなく、実習・実技などを通して実践的なスキルも身につけられることが特徴です。

卒業時には学士(専門職)の学位を取得できるため、大学卒業資格を得ながら、実務に直結する知識や技術を身につけられるのが大きなメリットです。

理論と実践の両方を重視し、自分が目指す分野に応じた専門知識や技術を身につけたい人は、専門職大学も進学先の一つとして検討してみましょう。

詳しい特徴は、文部科学省の「専門職大学等の概要・特色」をご覧ください。

プログラマーを目指すなら国際工科専門職大学

笑顔の学生

国際工科専門職大学は、プログラミングの基礎から専門分野まで学べる複数のコースを設置しており、プログラマーを目指す大学選びの選択肢として検討しやすい大学です。

情報技術の理論に加え、企業と連携したPBL(課題解決型学習)や臨地実務実習を通して実践力を養えることが特長です。

コンピュータプログラマーを目指せる「IoTシステムコース」

IoTシステムコースでは、IoTサービスの開発に必要となるデバイス制御やデータ構築、ネットワークなどを体系的に学ぶことができます。

主な学びの内容は以下の通りです。

  • デバイス制御
  • データ構築
  • ネットワーク
  • IoTシステムの開発

こうした技術を個別に学ぶだけでなく、IoTシステムを開発するための知識と技術を身につけられる点が特徴です。

システム開発やIoTサービスの開発に携わりたい人に適したコースです。

IoTシステムコースについて詳しくはこちら

ロボットプログラマーを目指せる「ロボット開発コース」

ロボット開発コースでは、ロボットを動かすために必要なセンサー技術や知能・制御技術、駆動系などを学びます。

主な学びの内容は以下の通りです。

  • センサー技術
  • 知能・制御技術
  • 駆動系
  • ロボットの設計・開発

ロボットを動かすプログラムだけでなく、センサーや制御、駆動系など、ロボット開発に必要な幅広い技術を学べることが特徴です。

ロボットの制御や設計・開発に携わりたい人に適したコースです。

ロボット開発コースについて詳しくはこちら

ゲームプログラマーを目指せる「ゲームプロデュースコース」

ゲームプロデュースコースでは、ゲーム開発に必要なプログラミングをはじめ、企画やゲームデザイン、AIなどを学びます。

主な学びの内容は以下の通りです。

  • プログラミング
  • ゲームデザイン
  • AI
  • チーム制作

プログラミングだけにとどまらず、ゲームデザイン、AIなどゲーム開発に関わる幅広い領域を学べることが特徴です。

チーム制作を通してゲーム開発に近い環境でスキルを磨き、幅広く学びたい人に適したコースです。

ゲームプロデュースコースについて詳しくはこちら

まとめ

プログラマーを目指す大学の選び方は、プログラミングを学べるかだけでなく、目指す分野に合った学科・コースがあるか、基礎から専門知識まで体系的に学べるか、実習や企業連携などの学習機会が充実しているかを確認することが大切です。

また、大学と専門学校では、学びの範囲や修業年限、卒業後の進路などに違いがあります。理論と実践の両方を重視したい場合は、専門職大学も選択肢の一つです。

国際工科専門職大学では、情報技術の理論を学ぶだけでなく、企業と連携したPBLや臨地実務実習などを通して、実践的に学べる環境を整えています。

プログラマーを目指して進学先を検討している方は、国際工科専門職大学でどのような学びができるのか、カリキュラムや実習内容、資格取得のサポートなどを資料で詳しく確認してみてください。

IoTシステムコース

世の中に普及するために必要なマーケティングやユーザ評価等からデバイス制御、データ構築の理論を修得し、新たなIoTサービスをデザインできる人材を育成します。

ロボット開発コース

開発技術要素である「センサ系」「知能・制御系」「駆動系」の3つの知能を有する機械システムをデザインし、社会に役立つロボットとその応用を設計・開発できる新しい人材を育成します。

ゲームプロデュースコース

近年注目のAI技術やゲームデザイン、チームでの開発手法、コンテンツ流通や知的財産等に関連する知識も身につけることで、進化・発展するデジタルエンタテインメント産業の最前線で活躍するクリエイターを育成します。

国際工科専門職大学では、オープンキャンパスや各種イベントを随時実施中です。

興味のある方は、ぜひ以下のリンクをご覧ください。

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