

ABOUT
座学で得た専門的な知識や技術を
ビジネスの現場で実践し、横断的に学びます。
「専門職」=プロフェッショナルを育成することを
目的とした教育体系となっています。
※PBL(Project Based Learning):課題解決型学習
学問の課題ではなく、企業や社会の実際の課題解決に取り組む授業。
「学び」と「実践」を繰り返すことで、即戦力が身につきます。




※PBL(Project Based Learning):
課題解決型学習
学問の課題ではなく、企業や社会の実際の課題解決に取り組む授業。「学び」と「実践」を繰り返すことで、即戦力が身につきます。
学長メッセージ
⾼い倫理観に裏打ちされたイノベータとして名古屋から世界へ。

学びの特長
従来の大学制度にはない、名古屋国際工科専門職大学ならではの職業に直結した教育環境を用意しています。


企業×大学の理想形を実現した
実践教育
産業界をはじめとする、社会全体から課題の発見・解決能力を学んでいくために、早期から企業などと連携し、実践的な学びを通して【専門的な知識・スキル】に加え【課題解決力】も身につけていきます。


グローバルスタンダードを
体得する国際教育
4年間必修の実践的英語カリキュラムや海外研修・実習制度で、テクノロジーの発展によりボーダーレスになった社会において、国際性を備えたデジタル人材となり、活躍の機会やフィールドを広げていきます。


世界を知り尽くした指導陣
教授陣は授業だけでなく担任としても日々の学びを支えるので、1年次から世界基準の英知に触れながら学び、将来の可能性を広げることができます。 教授陣が取り組む国際的な、研究・社会連携TVCM
各界のトップからのメッセージ


実践力を養い、
グローバルで「信頼」を
築ける人財に。
人々の暮らしが変容し様々な社会課題が浮き彫りになる中で、IT・デジタル技術への期待が高まっています。このような環境の中で、あらゆる人々にとって、持続可能なより良い社会の仕組みを描き、実現していくためには、先進技術を活用する実践力とグローバルな視点、そして強い意志と情熱が求められます。専門職大学という学びの場で、知識と理論だけでない実践的教育を体得すると共に、自らの意志と情熱を育み、IT・デジタル領域のプロとしてグローバルで「信頼」を築きイノベーションを起こしていくことを期待しています。


デジタル技術で
イノベーションを
創出しよう。
AIやIoT機器が身近な存在となる中、デジタル技術を活用して、サステナブルな社会を実現する動きが加速しています。名古屋国際工科専門職大学で学ぶ技術は、社会の課題を解決し、人々を幸せにする力を持っています。皆さんが、次の時代を切り開く新たなイノベーションを創出されることを期待しています。


この素晴らしい大学が
提供するすべてを
利用してほしい。
AI、IoT、ロボット、ゲーム、CGなどの分野は、いずれも需要が高い分野であり、急成長のチャンスがあります。そのために、毎日・毎月・毎年、自分が幸せになれること、なりたい自分と共鳴できることを選ぶようにしましょう。これが、世界最高の人材になるためのモチベーションを見つける鍵となります。もし、あなたが好奇心旺盛で、自分自身、そして周りの人と学びを分かち合い、高め合うことに情熱を持っていて、トップに立ちたいと思っているなら、一生懸命勉強し、この素晴らしい大学が提供するすべてを利用して、なりたい自分になってください。


世界中に感動を発信する
クリエイターに。
近年のゲーム市場では、技術の進化が後押ししてコンテンツの幅が広がり、地域、性別、年齢に関わらず世界中にファン層が拡大しています。私たちは、長く愛されるセガの豊富なIP群の強みを生かし、最先端のテクノロジーやサービスと融合した新たなグローバルコンテンツの創出に日々取り組んでいます。名古屋国際工科専門職大学で理論と実践を学ぶ皆さんが、トレンドやユーザーが求めるものを捉え、意見交換を重ねながら、世界に愛され世界に誇れるエンタテインメントコンテンツを発信するクリエイターへと飛躍されることを期待しています。


まだ誰も
成功していないことに
果敢にチャレンジを。
当社はNTTグループのXR領域の中核を担う企業として2022年10月に創業しました。XRは技術もサービスも発展途上な領域であり、最新の技術を常に取り入れ続け、未知のサービス・市場を生み出していくための知的創造が求められます。学生の皆さんには、名古屋国際工科専門職大学という環境をフル活用し、単なる知識の獲得にとどまるのではなく、自ら知を創造し、まだ誰も成功していない領域に果敢にチャレンジいただくことを期待します。


多様な専門性の高い人々が
学際的※に、共につくりながら
考えていく。
デジタル時代は多様な専門性の高い人々が、学際的※に、共に実際につくりながら考えていくことが重要です。それぞれの専門性が上がっても、専門性ごとに切り分けて創ることは不可能で、境界を越えて創っていく必要があるからです。仲間と目的とプロセスを共有していくことほど生きがいを感じることはありません。仲間であり続けるためには、自分の専門力を磨かなければならない厳しさもある。人間の能力に大差はありません。仲間とやり取りすることで無限の可能性が生まれますから、そのために専門性と発想力を培う環境は重要です。名古屋国際工科専門職大学がそのような場になることを期待します。
※学際的:研究などが複数の学問分野に関わること