<2023年度> 入試要項の公開
【YouTube】IPUTの魅力、キャンパスライフ、イベントなど様々な最新情報を配信中!
大阪国際工科専門職大学で学ぶ学生の声
【メディア掲載】国内初「Society5.0時代」に対応する注目の専門職大学として紹介されました。
【メディア掲載】世界を変える“おもろい夢”が実現できる大学として、本学の取り組みが紹介されました。
【ニュース】テクノロジーで未来にイノベーションを起こす専門職人材について、学長・副学長対談を実施しました
【ニュース】「一緒に“おもろい”ことを追究し、実践していきましょう!」 キャンパス体験で浅田副学長の特別講義が行われました。
【ニュース】日本のAI研究の第一人者・東京大学大学院 松尾豊教授による特別講義を実施
【お知らせ】大阪国際工科専門職大学・吉川弘之学長のメッセージを公開。Society5.0を担う専門職人材とは。
【メディア掲載】CNET Japanにて大阪国際工科専門職大学が紹介されました
【ニュース】名門スタンフォード大学 研究チームの調査により世界の科学者上位2%に、浅田稔副学長が選出されました
【学費サポート】国の新しい修学支援制度の対象校に認定されました(授業料減免と給付型奨学金)
【ニュース】アメリカ、イタリアにも誕生!世界に5つのオフィスを設置
大阪駅前、徒歩3分 地上21階 地下3階 大阪国際工科専門職大学 総合校舎
大阪国際工科専門職大学は、関西で初めて、情報系・工科分野で文部科学大臣に認可を受けた専門職大学です。
“Designer in Society (社会とともにあるデザイナー)”を教育理念とし、テクノロジーを駆使して社会課題を解決するため、プロダクトやサービスにとどまらず組織やビジネスモデルなどの仕組みをも新しく設計(デザイン)できる「デジタル人材」を育成します。
これまでの大学では、ある特定の分野の学問を深く学び、その分野のみに特化した「専門家」を育成する教育体系でした。
大阪国際工科専門職大学は、学問の課題ではなく、社会の課題に応えるために専門的な学問と技術を含めた新しい学術として自分の分野以外も横断的に学び、社会が求めるイノベーションを生み出す「専門職」を育成する教育体系です。
企業や社会における実際の課題についての解決に取り組む
PBL(Project Based Learning・課題解決型学習)
中心の授業を実現
東京大学教授、同総長、放送大学長、産業技術総合研究所理事長、科学技術振興機構研究開発戦略センター長を経て、現在、東京大学名誉教授、日本学士院会員。その間、日本学術会議会長、日本学術振興会会長、国際科学会議(ICSU)会長、国際生産加工アカデミー(CIRP)会長などを務める。工学博士。一般設計学、構成の一般理論を研究。それに基づく設計教育、国際産学協同研究(IMS)を実施。主な著書に「本格研究」(東京大学出版会,2009),「科学者の新しい役割」(岩波書店,2002),「テクノグローブ」(工業調査会,1996),「テクノロジーと教育のゆくえ」(岩波書店,2001),「ロボットと人間」(日本放送出版協会,1985),「一般デザイン学」(岩波書店,2020)などがある。
学長
吉川 弘之Hiroyuki Yoshikawa
私自身、長い間大学で教育に携わりながら、世の中が急速に進展するこの現代で、本当に社会から求められる「新しい人材」の育成が進まない大学教育に限界を感じていました。
ですが、本学にはそれを超越する学びがあります。
専門職の経験豊富な教員たちの手厚いサポートのもと、講義、演習、実習、企業での実績的な実習、産業人や地域社会との交流などを通じて、新しい〈学問〉と人間的な〈実務〉を並行して効果的に学ぶことができるのです。
これこそ長年私がつくりたかった、困難な時代の中で意欲的に働く若者が生まれる「理想の大学教育」だと確信しています。
4年間の学びを通じて得た知識・技能を社会の課題解決に応用して「善き社会」づくりに貢献できる専門職人材、
“Designer in Society(社会とともにあるデザイナー)”
に育っていくことでしょう。
社会の期待に応える「夢の実現」のための能力を身につける大学。それが大阪国際工科専門職大学です。
日本のデジタル化が、今、急速に進んでいます。
国では情報社会「Society4.0」に続く、 次世代の超スマート社会「Society 5.0」を提唱。
AI(人工知能)やDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が高まる中、ビジネスにおけるテクノロジーの進化の流れは、今後さらに加速することは確実です。
そのような変革期にあたってデジタル人材はあらゆる分野で必要になっています。
大阪国際工科専門職大学は、先進的な実践教育を行う日本初の「情報系」専門職大学として2020年4月に開学。
世界のICT(情報通信技術)・デジタルコンテンツ業界と連携し、テクノロジーを駆使して社会課題を解決するデジタル人材を育成します。
充実したキャンパスライフを送るためには、環境も重要な条件の一つ。都心には、芸術、音楽、アートなど文化的な教養を身に付け、感性を磨く機会にあふれています。都心そのものが生きた教室、教材となって感性や人間性を育ててくれます。また教室は最先端の設備を備えており、現場を再現した環境で学び、実戦力を身につけます。
創造力を育て、実践力を養う先進的な施設・設備。
◆デジタル人材を育成する、55年ぶりの新・大学制度「専門職大学」
大学の価値が、いま問われている。
専門性を深める学びだけでは
多様化する世界に対応できないのではないか。
55年ぶりの国の大学教育改革で開学した本学は、
関西初、「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の専門職大学。
社会が求めるイノベーションを生み出す専門職
「デジタル人材」を育成します。
◆先進的な実践教育で、より良い社会をつくるプロフェッショナルへ
産業界と連携した実践教育、実務家教員による直接指導、
600時間以上の企業内実習などの経験で
より良い未来を生み出すプロフェッショナルになっていく。
TVCMでは1人の学生が大学で学び、社会で試すことを
くりかえし行い、成長していく様子を描きました。
現代が持つ課題を解決したいと望む人、
新しい社会をつくりたいと考えている人を、
IPUTは世界で活躍できる人材にしていきます。
CMソングを担当するのは、
ロサンゼルスの現役大学生シンガーソングライター、Kenta Dedachi。
力強くも繊細なメロディと歌声が
一歩先へ進む力を感じさせる楽曲となっています。
ECD 岡林和也
AD 島影新也・織田章太郎
CW 齋藤亮太
PL 小山健太
CRD 西原美幸・池田沙耶
AE 三竹浩司・永田唯人・渡辺達也・安田隆政・小嶋崇司・佐久間大樹・立見真一・石川祐輝・児島楓子
Pr 高橋浩規・酒井康輔
PM 伊藤嵩史
Dr 丸山健志
Ca 伊藤現
Lit 上野甲子郎
Casting 松原慎太郎
Cast 山口まゆ
Music Kenta Dedachi(https://kentadedachi.com)
Na 松尾玲香
Mixer 松崎清春
Offline edit 中里耕介
Online edit 田端俊郎
ポストプロダクション 株式会社IMAGICA
A&P 株式会社クオラス/株式会社AOI Pro.
大阪国際工科専門職大学は工科分野において、関西で初めて、国が作った新大学制度「専門職大学」として開学しました。目覚ましい発展を遂げる「AI・IoT・ロボット」と「ゲーム・アニメ・CG・映像」の分野で、グローバルに活躍できるリーダーを育成します。
学術重視の専門教育に力を入れていた従来の大学と異なり、専門職大学は産業界と連携し高度で実践的な職業教育を行うため、豊かな創造力と、高度な実践力が養われます。
大阪国際工科専門職大学には、これからの社会で特にニーズが高いとされる、ITに関連が深い分野の学科・コースが設置されています。AI・IoT・ロボットについて学ぶ情報工学科、ゲーム・アニメ・CG・映像について学ぶデジタルエンタテインメント学科。いずれの学科においても、専門分野だけではなく関連分野も横断的に学習します。これにより、幅広い知識と技術、応用力が身につき、社会に貢献できるITの専門職人材に成長します。
実践的な教育を重視するため、全員が長期間の企業内実習を行いますが、希望者は海外での実習も可能です。スクウェア・エニックスグループをはじめとした世界レベルの企業で実務を経験する、貴重な機会を得られます。
1つの分野のみに特化した「専門家」ではなく、社会のニーズに応える「専門職」を育成する。それが大阪国際工科専門職大学です。