メッセージ
情報工学に関する技術は広範囲にわたり、日々進歩しています。これら技術のラインナップは、どのような場面で利用できるのか?どのように役に立つのか?まずは、それを実際に利用できる技術として知ることが大切です。
この大学での学びは、これらの知識を獲得した上で一歩踏み込み、技術の仕組み・技術に至るまでの経緯を学ぶことで、よりプロフェッショナルな対応が可能な情報技術者となることを目指しましょう。
Profile
筑波大学 大学院理工学研究科情報科学専攻修了。株式会社NTTデータに入社後、各種業務システムのシステム開発及び各種技術の研究開発に従事。在職中、NTT研究所、生物情報研究解析センター(経済産業省管轄の研究センター)へ出向、情報システムやバイオインフォマティクス等の各種研究開発に従事。在職中、名古屋大学 大学院情報科学研究科情報システム学専攻博士課程修了。博士(情報科学)。電子情報通信学会知能ソフトウェア工学研究会委員長に従事。株式会社NTTデータ退職後、現職。電子情報通信学会、情報処理学会会員。
専門分野
担当科目
- 「機械学習」(2年後期)
- 「自然言語処理」(2年前期)
- 「ビジネスAIシステム開発」(3年前期)
- 「地域AIサービス応用」(3年後期)
- 「システムデザイン実習」(2年前期)
- 「ソリューション開発Ⅰ」(3年後期)
- 「ソリューション開発Ⅱ」(4年通年)
- 「卒業研究制作」(4年通年)
所属学会・協会・団体等
代表的な論文・著作名・作品名
- 猿渡卓也,丹羽隆,山本修一郎,“ITシステムを利用するサービスのアシュアランスケース作成,” 情報処理学会デジタルプラクティス,6巻2号,2015年.