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「トビタテ!留学JAPAN」新・日本代表プログラムに本学の学生が選出!

文部科学省の「官民協働海外留学支援制度 ~トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラムにおいて、本学のデジタルエンタテインメント学科4年の谷口 美愛さんが採択されました。2025年8月より約1年間、アメリカとインドネシアの企業でインターンシップに参加します。

このプログラムは、海外での「実践活動」を伴う留学を推奨し、学生等の自ら立案した計画に基づく自由な留学を支援し、将来、世界の各分野で活躍できるグローバルリーダーの育成を目指しています。選考の基準として、明確な目的意識や魅力的な留学計画が求められており、17期目となる今年は全国から1,187名の応募のうち、採択された263名が世界に飛び立ちます。

学生のコメント

デジタルエンタテインメント学科 ゲームプロデュースコース4年
谷口 美愛さん
私はゲームを専攻していますが、UXデザインの領域に関心を持ち、いつかその最前線に身を置いてみたいと考えてきました。留学の実現に向けて、休学という選択をして、行きたい会社に自分でDMを送り、英語での面接を受けてきました。こうした自分の意志を起点に行動することは、まさにグローバル人材の育成を目指すトビタテらしい留学だと思っています。
専攻や所属にとらわれず、「やってみたい」という気持ちを大切にして動くことで、新しい道が開けることもあるのではないでしょうか。自分らしさを忘れず、これからの1年間も学びに励みたいです。

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