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音声ARで新感覚の街歩き!学生が制作したコンテンツがスマホアプリ「Locatone™(ロケトーン)」で配信スタート

産業界と連携して行う企業内実習「臨地実務実習」において、SoVeC株式会社がアプリケーション提供する音声ARサービス「Locatone™(ロケトーン)」内のデジタルコンテンツを、昨年度に引き続き、本学の学生が制作しました。

Locatoneは、ソニーの技術を活用した、現実世界に仮想世界の音が混ざり合う新感覚の音響体験サービスです。スマートフォンからコンテンツを開始し、特定のスポットを訪れると、位置情報に連動して自動的に音声や音楽が聞こえてきます。音を聴きながら街をめぐることで新しい魅力や楽しみ方を発見できます。

Locatone公式サイト
https://www.locatone.sony.net

※「Locatone」はSoVeC株式会社が提供するアプリケーションです。
※「Locatone」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。

今回は豊臣秀吉を祀り、来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で注目を集める豊國神社を中心に、中村公園周辺を舞台とし、音声ARを活用した新しい街歩き体験を企画・制作しました。また、サービス開始に先立ち、中日新聞からの取材を受け、学生がソニー側の関係者と現地で検証を行った様子などが紹介されています。

制作されたコンテンツは、Locatoneアプリ内の「名古屋国際工科専門職大学」チャンネルにて配信中です。無料でインストールできるので、ぜひ、新感覚の音声AR体験をお楽しみください。

学生が開発・制作したデジタルコンテンツ

■「重音テトとわちゃわちゃかくれんぼ!」
デジタルエンタテインメント学科 ゲームプロデュースコース 
青木陽樹

■「鳥居の向こう側~向こうの街で~」
デジタルエンタテインメント学科 ゲームプロデュースコース 
内田悠友

■「音声体験型謎解き SOLVE CHORD;」
デジタルエンタテインメント学科 CGアニメーションコース 
神谷百々花

■「隠されし宝と謎の猫」
デジタルエンタテインメント学科 CGアニメーションコース 
小玉玲央人

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