情報工学科AI戦略コース3年 谷口暖斗さん
日刊工業新聞が主催する学生ビジネスプランコンテスト「キャンパスベンチャーグランプリ」の中部大会において、本学学生 情報工学科3年 谷口暖斗さんが「名古屋市商工会議所会頭賞」を受賞しました。
【名古屋市商工会議所会頭賞】
■情報工学科 AI戦略コース 3年 谷口暖斗
■事業テーマ「 Synaps AI マルチ投稿システム」
新事業・新産業の創出を目的に、大学生、大学院生、専門学校生を対象に開催される「キャンパスベンチャーグランプリ」は現在全国8地域でエリア大会を実施し、選ばれたチームが集う全国大会を開催しています。中部エリア大会では書類審査を通過した約20チームが最終審査会へ進出。審査委員に向けたプレゼンテーションを行いました。
谷口さんはクリエイターのコンテンツ発信にかかる手間が課題になっている点に着目。専攻しているAIの知識、技術を活用して、自身の制作したコンテンツについて複数のメディアに簡単に投稿できるシステムを開発しました。
メディアの特徴に合わせた記事生成や多言語対応、公開管理などがまとめて行えるシステムとなっており、AIを利用した次世代のインフラシステムとして「発信を一括管理するコンソール」を目指しています。

受賞の感想
この度は、名古屋商工会議所会頭賞という名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。
評価いただいた「SynapseAI」は、情報の伝達と処理を最適化し、新たな価値を生み出すことを目指して個人で開発を進めてきたシステムです。今回の受賞は、私一人の力ではなく、現代の高度な技術環境があったからこそ実現できたものです。
この賞を励みに、今後はシステムの実装をさらに進め、実社会において確かなインパクトを残せるよう、事業化に向けて邁進してまいります。