International Professional University
of Technology in Osaka

教員紹介

Faculty member

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メッセージ

  1. Out of sight, out of mind!
  2. 分野を超えろ!
  3. 頭ではなく身体が覚える!
  4. 常識を疑ってかかれ!
  5. 脳と身体の動的結合が人を創る!
  6. スーパー歌舞伎は歌舞伎を修めてはじめてスーパーになる!
  7. すべてのサクセスはハンディキャップから始まる.
  8. 「出来ない」と思うことが出来なくしてる!
  9. 痛みのない改革はない!
  10. 親のような存在がさまざまな育みをもたらす.
  11. 英語の壁
  12. 努力は決して裏切らない!

番外編:明日のジョーの勝因


専門分野

  • 認知発達ロボティクス
ロボティクスを軸とした人間と機械の調和への挑戦

ロボティクスを軸とした人間と機械の調和への挑戦


担当科目

  • 「情報工学概論」(1年前期)
  • 「徳倫理と志向性」(4年後期)
「情報工学概論」のロボティクスと「徳倫理と志向性」

「情報工学概論」のロボティクスと「徳倫理と志向性」


プロフィール

大阪大学 大学院基礎工学研究科物理系専攻(後期課程) 修了。工学博士。大阪大学工学部教授、同大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授を経て、大阪大学先導的学際研究機構の共生知能システム研究センター特任教授でセンターの拠点戦略顧問を務める。ロボカップ国際委員会プレジデント、ロボカップ日本委員会会長、日本ロボット学会会長、人工知能学会理事などを歴任し、現在は、ロボカップ・フェデレーション・ジャパンプレジデント、日本赤ちゃん学会副理事長、ロボカップ日本委員フェロー、IEEELife Fellow、日本工学会の国際担当理事、JST Solve for SDGsアドバイザー。認知発達ロボティクスの第一人者。IEEE/RSJ IROS‐92 Best PaperAward、日本ロボット学会論文賞、文部科学大臣賞・科学技術普及啓発功績者賞、立石賞功績賞など、受賞多数。


所属学会・協会・団体等

  • 米国電気電子学会(IEEE)
  • 日本ロボット学会
  • 日本赤ちゃん学会
  • 日本子ども学会
  • 人工知能学会
  • 計測自動制御学会
  • 日本工学会

代表的な論文・著作名・作品名

  • 浅田稔,浅田稔のAI研究道,近代科学社,2020. Minoru Asada and Oskar von Stryk. Scientific and Technological Challenges in RoboCup. Annual Review of Control, Robotics, and Autonomous Systems, Vol.3, No.1, pp.441--471, 2020.
  • 浅田稔. 人工痛覚が導く意識の発達過程としての共感,モラル,論理. 哲学, No.70, pp.14--34, 2019. Minoru Asada. Towards Artificial Empathy. International Journal of Social Robotics, Vol.7, No.1, pp.19--33, 2015.
  • 浅田 稔. ロボットという思想 ー脳と知能の謎に挑むー. NHKブックス(1158), 2010. Minoru Asada, Koh Hosoda, Yasuo Kuniyoshi, Hiroshi Ishiguro, Toshio Inui, Yuichiro Yoshikawa, Masaki Ogino, and Chisato Yoshida. Cognitive developmental robotics: a survey. IEEE Transactions on Autonomous Mental Development, Vol.1, No.1, pp.12--34, 2009.
  • 浅田 稔, 國吉 康夫. ロボットインテリジェンス. 岩波講座 ロボット学 4, 岩波書店, 2006.