大学の魅力
未来をつくるデジタル⼈材へ。
AI・IoT・ロボット/ゲーム・CG
関西初の「情報系」専⾨職⼤学
特定の職業のプロフェッショナルになるために必要な知識・理論、そして実践的なスキルの両⽅を⾝につけることができる⼤学です。
従来の⼤学と⼤きく異なる「専⾨職⼤学」主なポイント
●原則40⼈以下の「少⼈数教育」
●教員の4割以上は「実務家教員」
●600時間以上の「企業内実習」
「専⾨職⼤学」の制度について
学びの概念
これまでの⼤学では、ある特定の分野の学問を深く学び、その分野のみに特化した「専⾨家」を育成する教育体系でした。大阪国際⼯科専⾨職⼤学は、学問の課題ではなく、社会の課題に応えるために専⾨的な学問と技術を含めた新しい学術として⾃分の分野以外も横断的に学び、社会が求めるイノベーションを⽣み出す「専⾨職」を育成する教育体系です。


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企業や社会における実際の課題についての
解決に取り組む
PBL中心の授業を実現
(Project Based Learning・課題解決型学習)
教育の強み
① 産業界と連携した「先進的な実践教育」
「企業 × ⼤学」の学び。
だから、【専⾨的な知識・スキル】に加え、【ビジネスセンス】も⾝につきます。
600時間以上の
⻑期の実践的企業内実習

本学では⼀般的な⼤学で⾏われている短期の就業体験・インターンシップではなく、学⽣の⽬的を明確化させた上で⾏う「臨地実務実習Ⅰ〜Ⅲ」を必修科⽬として全員⾏います。
全部で期間は16週間以上、実働時間は600時間以上、ビジネスの最前線に⾝を置き、プロトタイプの制作までを実践します。
教員の4割以上は、
業界経験豊富な”専任”の実務家教員

専⾨職⼤学では制度上、教員の4割以上は企業等で実務を経験した「実務家教員」です。特に本学では、名だたる企業で活躍した経験を持つエキスパートがそろっています。しかも、1回限りの授業を⾏う特別講師としてではなく、“専任”としての責任ある指導のため、⽇々の学びの中で、世界や業界の最前線の知識・技能を修得できます。
<実務家教員 出⾝企業例>
NTT、パナソニック、ヤマハ発動機、三菱電機、ルネサスエレクトロニクス、任天堂、カプコン、ドワンゴ …他
⽶国スクウェア・エニックス、カプコン、チームラボ等との教育提携

AI・IoT・ロボットからゲーム・CGまで、グローバルなトップ企業と連携。
職業知識・スキルを学ぶだけではなく、企業とより深く連携し、新しいモノやサービスを⽣み出す過程を、業界経験豊富な指導陣と⼀緒に実践・研究できます。さらに企業での実践的な実習を通じ、学びを深化させることで、卒業時には企業のニーズに即応した実践⼒が⾝につきます。
AI、VR、
モーションキャプチャーを
はじめ実務レベルの環境



業界や世界の最前線を
リアルに学ぶ「特別講義」
◆特別講師(一例)
- [講義テーマ]
Think about how to build an equitable future
(公正な未来のために何をするべき?)
カリフォルニア大学サンディエゴ校 准教授
江口 愛美 - [講義テーマ]
ロボット開発の楽しさと難しさ
ヴイストン株式会社 代表取締役 社長
大和 信夫 - [講義テーマ]
ZOZOTOWNを1人で作るとしたら何を学ぶべきか
株式会社ZOZO NEXT 取締役
大蔵 峰樹 - [講義テーマ]
記号創発ロボティクスと人工知能の実世界応用
立命館大学 情報理工学部・教授
谷口 忠大
- [講義テーマ]
AI/ロボティクスと総合知
作家
瀬名 秀明 - [講義テーマ]
VR/ARの最前線と将来の新たな可能性
株式会社スピード 代表取締役
岩木 勇一郎 - [講義テーマ]
イノベーションのもたらす不確実性と意思決定
CyberDD Ltd 共同創業者兼代表
・サイバーセキュリティ専門家
岩⽊ 勇⼀郎 - [講義テーマ]
研究開発成果による社会課題解決・価値創出への
期待 - 社会実装で持続可能性を高めるために
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
代表者兼「ソシオ・マネジメント」編集発行人
川北 秀人
② デジタル社会に対応した「国際教育」
テクノロジーの発展により、ボーダーレスになった社会。
国際性を備えたデジタル⼈材は、活躍の機会やフィールドが広がります。
「実践的な英語⼒」が⾝につく

少⼈数クラスの丁寧な指導によって1年次からTOEICを受験し、着実にレベルアップしていくカリキュラム。学びの集⼤成ともいえる4年次の科⽬「卒業研究制作」では英語でのプレゼンテーションが必須となっており、4年間の英語学習は、実務で活かせる「実践的な英語⼒」を重視しています。
世界の科学者トップ2%の
副学⻑はじめ、⽇本を代表する
学者・教授たち

副学長は、国際的ロボット競技大会「ロボカップ」創設者の一人で、世界の科学者上位2%にも選出※された浅田教授。
また、執筆論文が3,000 回以上も他の論文に引用されるほど国際的な研究成果を持つ味戸教授など、各専門分野で高い実績をあげる日本を代表する教授陣が、授業を行うのみならず担任にもつきます。
1年次から世界基準の英知に身近にふれられる環境です。
※⽶国スタンフォード⼤学の研究チームが、世界中の科学者約800万⼈を対象にした調査。
世界のテクノロジーにふれる
海外研修と海外実習
また、アメリカ、ヨーロッパ、アジアでの海外実習先での実習や授業を⾏う特別プログラム「海外インターンシップ」もあります。学⽣のうちから、グローバルの最前線で活躍することができます。
主な海外拠点 世界中に点在する最先端の現場で、様々な国や地域の人たちと学べる機会。
本学は、海外オフィスを6つの拠点に設置。
各オフィスでは海外実習や留学時のサポートから、海外企業や教育機関との連携、また海外から入学する際の入学相談まで、グローバルな学びを支援しています。

主な海外拠点 世界中に点在する最先端の現場で、様々な国や地域の人たちと学べる機会。
本学は、海外オフィスを6つの拠点に設置。
各オフィスでは海外実習や留学時のサポートから、海外企業や教育機関との連携、また海外から入学する際の入学相談まで、グローバルな学びを支援しています。

渡航費・学費の1年分を⽀援する校費留学制度
③ 少⼈数教育だからこその「キャリアサポート教育」
ひとり1⼈に合わせた丁寧な指導を実現。
業界と連携した、就職にも起業にも徹底的に強い⼤学として、
学⽣の将来の⽬標、夢の実現をサポートします。
教育・学修・進路をサポートする「完全担任制度」

専⾨職⼤学制度の特⻑の1つとして原則40⼈以下の少⼈数授業がありますが、本学ではさらに⼊学時から、学⽣約10⼈を1グループとして授業科⽬とは別に担当教員がつく「完全担任制度」を採⽤。⽇々の学修から進路まで、きめ細かな指導やアドバイスを受けられます。
就職に責任を持つ「キャリア・サポートセンター」

全学⽣対象に、就職・キャリア⽀援を専⾨に⾏う「キャリア・サポートセンター」を設置。担当者が担任の教員と連携し、就職マナー、ビジネススキル、希望する業界に合せた就活対策などを指導します。対⾯でもオンラインでも随時相談できるので、夢の実現・⽬標達成に向け着々とステップアップしていくことができます。
起業・経営もサポート
職業直結の実践教育を⾏う⾃信の証明『完全就職保証制度』
さらに、卒業⽣が転職や再就職したいときにバックアップする『⽣涯バックアップシステム』もあります。
提携企業などによる独⾃の奨学⾦や、学⽣寮・住まいもサポート
各種奨学⾦や提携教育ローン、アルバイト・働きながら学べる制度から、提携不動産特典もある学⽣寮やマンションなどを整えています。
<提携企業例> (株)アイエンター、(株)エイチーム、(株)コスメル、(株)シスコ、日本システム開発(株)、パーソルパナソニックHRパートナーズ(株)、(株)マイスターエンジニアリング …他
※詳細は『学費・住まいのサポートBOOK』を確認ください。
『国家資格 合格保証制度』をはじめ、IT関連資格取得をバックアップ
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- データベーススペシャリスト試験
- 情報処理安全確保支援士試験
- TOEIC Speaking & Writing
- 情報検定(J検)情報システム試験
基本スキル/プログラミングスキル/システムデザインスキル - 情報検定(J検)情報活用試験2級/1級
- CGクリエイター検定 エキスパート/ベーシック
- CGエンジニア検定 エキスパート/ベーシック
- 画像処理エンジニア検定 エキスパート/ベーシック
大阪国際工科専門職大学では、確かなIT能力の証である「基本情報技術者試験」の取得を目指すための特別な別科を設置しています。
- 『国家資格 合格保証制度』、『基本情報技術者試験午前試験免除制度』が適用