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2025.10.14
ノーベル賞受賞者も擁する国際的権威「WAAC」 大阪国際工科専門職大学 浅田 稔 副学長を会員に選出
本学の浅田 稔 副学長が、人工知能分野の国際的権威である「World Academy of Artificial Consciousness(WAAC)」のアカデミシャンに選出されたことをお知らせします。
WAACのアカデミシャンには、2015年にノーベル物理学賞受賞の梶田隆章氏も名を連ね、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、ケンブリッジ大学など、世界のトップ大学・研究機関の学者が選出されています。

工学博士である浅田副学長は、“AI×ロボット”の世界的権威。認知発達ロボティクスの第一人者として、ロボットの身体性と社会的相互作用を中心とした「発達学習の枠組み」を構築し、ロボットが感覚や運動の経験を通じて自律的に知能を発達させるという、この分野の道を切り拓きました。また、自律移動型ロボットによる国際競技会「RoboCup」の創設・推進における国際的なリーダーシップを通じて、RoboCupを世界的な研究・テストプラットフォームへと発展させました。これらの功績が国際的に高く評価され、今回の選出にいたりました。
■World Academy of Artificial Consciousness(WAAC)について
WAACは、イギリス、アメリカ、中国、シンガポールに拠点を置く、世界的な4つの学術組織によって共同で設立。人工知能、認知科学、ロボティクスなどの分野における世界最高峰の研究者によって構成される国際的な学術機関です。

副学長
浅田 稔 Minoru Asada
大阪大学 大学院基礎工学研究科物理系専攻(後期課程) 修了。工学博士。大阪大学工学部教授、同大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授を経て、大阪大学先導的学際研究機構の共生知能システム研究センター特任教授でセンターの拠点戦略顧問を務める。ロボカップ国際委員会プレジデント、ロボカップ日本委員会会長、日本ロボット学会会長、人工知能学会理事などを歴任し、現在は、ロボカップ・フェデレーション・ジャパンプレジデント、日本赤ちゃん学会副理事長、ロボカップ日本委員フェロー、IEEE Life Fellow、日本工学会の国際担当理事、JST Solve for SDGsアドバイザー。認知発達ロボティクスの第一人者。IEEE/RSJ IROS‐92 Best Paper Award、日本ロボット学会論文賞、文部科学大臣賞・科学技術普及啓発功績者賞、立石賞功績賞など、受賞多数。
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