東京国際工科専門職大学カリキュラムのポイント
「理論」と「実践」/「学問」と「実務」の双方をバランスよく学ぶ 従来の大学では理論的な学問が重視され、大講義室等での一斉指導中心の授業が行われますが、 実践教育・実務につながる学びを重視する専門職大学の本学では、 少人数スタイルの授業で、しかも約3分の1以上は実習等が行われます。 その上、理論・学問に精通したアカデミア教員と、業界経験豊富な 実務家教員の両方から丁寧な指導を受けられることで、 4年間を通じて専門知識もスキルも飛躍的に伸びていきます。
産業界・地域との連携で、実社会で必要な「課題解決力」「応用力」も身につく 本学では、新たな価値やサービスを生み出し社会課題を解決する人材“Designer in Society(社会とともにあるデザイナー)”を育成するため、 現実的な課題の解決に取り組むPBL(Project Based Learning・課題解決型学習)が授業の中心です。 たとえば、2年次の「地域共創デザイン実習」では1年間かけて、企業や官公庁、公共団体などと連携し共同プロジェクトを実施。 学内での学びを実践に活かせるため、 新しい課題にも対応できる能力を確実に養うことができます。
デジタル社会の未来を創造する2学科5コース 工科学部 情報工学科Faculty of Technology Department of Information Technology
AI、IoT、ロボットで、社会にイノベーションを。 DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速する中、AI、IoT、ロボット、ビッグデータ等の新たな技術を取り入れてイノベーションを創出。超スマート社会「Society 5.0」の時代で産業や社会の課題解決を実現するリーダーへ。カリキュラム >
AI戦略コース 人工知能の理論から、実装のためのプログラミング技術までを段階的に学び、新たなAIサービスをデザインできる人材を育成します。
IoTシステムコース デバイス制御、データ構築の理論、IoTデバイスプログラミングなどを学び、新たなIoTサービスをデザインできる人材を育成します。
ロボット開発コース 開発技術要素である「センサ系」「知能・制御系」「駆動系」の3つの知能を有する機械システムをデザインし、社会に役立つロボットとその応用を設計・開発できる人材を育成します。
工科学部 デジタルエンタテインメント 学科Faculty of Technology Department of DigitalEntertainment
エンタテインメントテクノロジーで、世界に驚きと感動を。 5G(第5世代移動通信システム)時代とその先の未来、インタラクティブコンテンツの無限の可能性を活かして、現実世界・仮想世界の社会を変えていく。 最新のデジタル技術を駆使して、エンタテインメントのイノベーションを創造するクリエイターへ。カリキュラム >
ゲームプロデュースコース ゲーム開発のプログラミング技術を基礎から論理的に学び、進化・発展するデジタルエンタテインメント産業の最前線で活躍するクリエイターを育成します。
CGアニメーションコース 映像コンテンツ制作やCG制作の一連のプロセスやプログラミングを基礎から学び、デジタルエンタテインメントの未来をデザインする人材を育成します。