―　未来をつくるデジタル人材へ　―
希望を叶え内定の決まった学生たちの、本学に入学した理由や大学生活、就職活動の様子、将来の目標など、リアルな声を紹介します。

内定先：株式会社セガ

高度な専門的分野を実践的に学びながら
「学士」を取得できる

Q.東京国際工科専門職大学を選んだ決め手を教えてください。
東京国際工科専門職大学では、専門的な領域を実践型で学びながら、卒業時には国際通用性のある学位として専門職の「学士」を取得できることに魅力に感じ、入学を決定しました。

Q.本学で学んで良かったこと、成長したことは？
幅広い職種を理解できた点は良かったです。様々な業界や実務に触れる機会が多いので、もともと関心があった分野も、そうでない分野も理解を深められました。また、ゲームをつくる過程を具体的に学ぶことでより一層ゲームに惹きつけられました。

さらに企業内実習を通して自分のやりたいことが明確になったので、将来進みたい道を発見することができました。

Q.在学中に印象に残っていることを教えてください。
この大学は実習が中心のためチーム制作の機会が多いのですが、最後のチーム制作で、仲の良い友人たちと、自分たちの気持ちを思う存分込めた集大成となる作品をつくることができました。

就職活動の面接では、
企業内実習の話が大いに関心を持たれる

Q. 就職活動をどのように進めたのですか？
とにかく経験を積むことが大事だと考え、３年生の夏から何社かのインターンに参加しました。大学の授業で企業の方と接する機会が多く、また、既に２年生で企業内実習も経験していたので、インターンも参加しやすかったです。

同時に、自分はどんな人間であり、何を成し遂げるためにゲーム業界を志望しているのかなどの自己分析も行いました。その結果、最初にインターンに参加した会社では早い時期に内定をいただくことができ、その後の就職活動を積極的にチャレンジすることができました。

また、就職活動の面接では、大学での企業内実習の話が面接官の方に大変興味を持たれたので、エピソードトークとして大いに役立ちました。
　
Qキャリアサポートで役に立ったことを教えてください。
キャリアサポートセンターの担当の方が、自分では見つけられないような情報をも共有してくださるので、膨大な情報の中にある大事な情報を見落とさずに就職活動に取り組めました。また、面接対策を一緒にしてくれる点でも助けられました。

Q.就職先を選んだ決め手を教えてください。
大企業でありながら常に様々な事業にて挑戦をしている点が自分の夢とマッチしていると感じ、入社を決めました。

現在、国内外にセガの人気コンテンツは多くありますが、将来は自分の手で人気コンテンツを新しく生み出したいです。特にディレクターとして１つのゲームを手がけたいと考えています。

この大学には、
チャンスが山ほど転がっている

Q.高校生の皆さんに向けてのメッセージ
デジタルエンタテインメントを学ぶには専門学校や芸術系の大学を思い浮かべるかもしれませんが、それは進みたい業界も職種も明確に決まっている人向きだと思います。

ただ、高校生のうちは、進みたい業界はあっても職種まではよく知らなかったりすることが多いのではないでしょうか。この大学のデジタルエンタテインメント学科は、カリキュラムを通じて様々な業界を幅広く体験できますし、業界出身のプロフェッショナルの先生方も多いので、就きたい職種を見つけられおすすめです。

Q.大学の後輩の皆さんに向けてのメッセージ

東京国際工科専門職大学には将来に繋がる”機会”があちこちに落ちていると思います。そのチャンスを見つけ掴むことができれば、なりたい自分像を実現できるので、ぜひ充実した大学生活を過ごしてください。